生まれたエリアで一生を暮らし、亡くなるというパターンは崩れました。また核家族化が進んで40年前後経過しようとしています。しかし、お墓は昔の長屋時代の風習のままとなっているので、管理者が途絶えてしまったり、お墓参りに行く人が少なくなったり、というケースが後を絶ちません。また、子供や孫がいて近くに住んでいて安泰化と思いきや、お寺側に後継者がいない、檀家の会が最高齢が95歳で最年少が85歳なんていうケースもあります。
いざという時に困らないようにするために、公立の墓地(県民墓地や市民墓地)がある場合、そこを利用するということを考えたほうがいいのかもしれません。そうすれば子供がいない夫婦や子供が近くに住んでいない場合でも、公の側が管理してくれるので安心できます。今後はお寺もつぶれていくことがあるといわれているので、検討してみるといいでしょう。昔の認識や子供がどうにかするだろうという無責任な対応をするとあとでトラブルのもととなります。早めに対処しましょう。